水150mlを入れた後に、付属の30ccスプーンで小山盛り2杯(約33g)を目安に入れて、よく溶かしてお召し上がりください。
弊社製品はどれも濃厚な味わいに仕上げています。すっきりした味わいがお好みの方は250ml程度まで水の量を調整してください。
また、よく冷えた水や牛乳ではやや溶けの悪さを感じる場合があります。気になる方は常温に近づけていただくと溶けやすくなります。逆に、温かい水や牛乳では、タンパク質が熱変性を起こしてしまい、ダマになりやすく、味も変化する可能性があります。
プロテインは食品ですので、いつ飲んでいただいても構いません。ただしお客様の食生活や運動量、目的によって理想的な摂取タイミングは変わります。
・朝食時置き換えや+αとして
・小腹が空いた時や3食の食事で不足する栄養素を補うための間食に
・運動後のコンディション維持に
・睡眠中の栄養補給として1日の終わりに など
弊社製品のオススメ摂取タイミングの目安は下記です。
・朝食時
・運動後
・1日の終わり
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、日本人のタンパク質の摂取推奨量は、成人男性は65g/日、女性は50g/日とされています。
運動している方はタンパク質の必要量が増すため、体重比で1.4g~2.0g/kg/日が目安です。 タンパク質は日ごろの食事からも摂取できますので、ご自身の食生活や運動習慣に合わせて、必要量をプロテインから摂取するようにしてみてください。
また、一度に吸収できるタンパク質量には限界があるため、一気にたくさんのタンパク質を摂るよりも摂取タイミングの目安を参考にして数回に分けて飲むことをおすすめします。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、日本人のタンパク質の摂取推奨量は、成人男性は65g/日、女性は50g/日とされています。
運動習慣はなくても、日々の健康を維持していくために、タンパク質を摂取することは重要です。食事から十分なタンパク質量が摂取できていない場合には、手軽に補給できるプロテインを飲むことをおすすめします。
ただし、日ごろの食事から十分なタンパク質量を摂取できているのであれば、過剰摂取となり身体にも負担になるため、おすすめできません。
プロテインの作り置きは推奨しておりません。プロテインを作った後に長時間放置すると、雑菌や微生物が発生しやすくなるためです。飲む直前に飲む分だけ作り、すぐに飲み切るようにしてください。
プロテインは食品です。健康な方でしたらプロテインを飲むことに問題はありません。
ただし、妊娠中や授乳中は、より栄養バランスなどに注意が必要な時期です。過剰摂取の危険性もありますので、お召し上がりになる前に医師へのご相談をおすすめします。
プロテインは食品ですので、基本的には何歳から飲んでも問題はありません。
ただし、お子さまの場合、まだ身体も小さく体重も軽いため、タンパク質の必要量が大人よりも少なくなります。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、日本人のタンパク質の摂取推奨量は、
・6歳~7歳 30g/日
・8歳~9歳 40g/日
・10歳~11歳 45g~50g/日
・12歳~14歳 55g~60g/日
(15歳~は成人とほぼ同じ量) とされています。
食事からしっかりとタンパク質が摂取できていれば、追加でプロテインは必要ありません。お子さまの運動や食事状況などに合わせて、お召し上がりいただくことをおすすめします。
弊社製品は、現在のところアンチドーピング認証を取得しておりません。
なお、現時点で弊社製品が原因でドーピング検査に不合格になったという事例はございません。